2013-08-27(Tue)
モニュメント(ロンバルディア州)
今回から、各街で見かけたモニュメントを紹介します。モニュメントと言ってもいろいろなものがあります。駅前広場にあるモニュメントや彫像、教会やお城の彫像、何気なく街かどに掘られた彫像等々、ちょっと気になって撮った写真の中からいくつか選んで今回から紹介してみましょう。最初は、ミラノがあるロンバルディア州の街かどでみかけたモニュメントからです。
左の写真はブレーシヤの駅前に飾ってあったモニュメントです。帽子をかぶった紳士がいくつもぶら下がっていました。ミラノのすぐ近くローディにも広場に彫像がありました(写真中)。右の写真はパルマ駅前のモニュメントです。それぞれ意味があるのでしょうが、さっぱりわかりません。

住んでいたアパートからバスで10分も行ったところにある街メレニャーノにもヴェネツィアの支配が及んでいたようです(写真左)。同じくメレニャーノの教会の横にあった彫像です(写真右)。聖人ではなくローマ時代の衣装ですね。

ガルダ湖の玄関口であるデセンツァーノの広場にも意味不明のモニュメントがありました(写真左)。そして、デセンツァーノにもヴェネツィアのライオンがいました(写真右)。

写真左はクレマのボンデンティ宮殿です。こんな素晴らしい宮殿が今でも入居人がいるアパートになっています。写真中はクレモナのコムーネ広場のモニュメントです。写真右はカステラッロラグセッロの城壁内にある木彫りのお店です。この小さな村の教会にある木彫りのマリア様が有名なのです。

今度は騎馬像です。写真左はサッピオネータのドゥカーレ宮殿内にある木製の騎馬像です。これは世界遺産なのでガイドブックにも載っています。写真右はベルガモのコッレオーニ礼拝堂内にある金の騎馬像です。初めてベルガモに行った時、コッレオーニ礼拝堂内部は撮影禁止であること知らずに撮ってしまいました。

彫刻を2枚紹介します。写真左は、世界遺産でもあるヴァルカモニカの岩絵群の中でも一番印象的な彫刻です。写真右はチヴァーテにあるサンピエトロ教会内にある悪魔の彫刻です。これも、ロマネスク愛好家の間で有名なようです。

写真左は、クレモナに近い街ソンチーノにあるポルチコ・ロッソ内に飾られていた彫刻です。なんとなく心が引かれる彫刻でした。右の写真は、同じくソンチーノの街かどで見かけた水車です。この街にも美味しいパスタがあるのだと思います。

コモ湖も北の方に行くとかなり田舎です。湖のほとりのピオナ修道院の入り口の彫刻です(写真左)。そして、写真中は修道院内の教会にある見事な彫刻です。ピオナ修道院の帰り途に通ったオルジャスカ村の小さな宿には日本風の石灯篭がありました(写真右)。

最後の2枚です。左の写真はヴァルツィという小さな街にある大きなジェラート屋さんの門です。イタリアでは小さな街でもジェラートは大きいのです。右の写真はコモ湖の畔のオッスッチョにあるサクロ・モンテです。子供の顔が印象的です。

これらは、あまり、日の目を見ないような写真ですが、このような写真が、返って、印象深く記憶に残っています。もう、3年以上前の事でも、今でも、これらの写真を見るとその時のことを思い出すことが出来ます。
次回は、エミリア・ロマーニャ州とトスカーナ州のモニュメントを紹介します。
左の写真はブレーシヤの駅前に飾ってあったモニュメントです。帽子をかぶった紳士がいくつもぶら下がっていました。ミラノのすぐ近くローディにも広場に彫像がありました(写真中)。右の写真はパルマ駅前のモニュメントです。それぞれ意味があるのでしょうが、さっぱりわかりません。



住んでいたアパートからバスで10分も行ったところにある街メレニャーノにもヴェネツィアの支配が及んでいたようです(写真左)。同じくメレニャーノの教会の横にあった彫像です(写真右)。聖人ではなくローマ時代の衣装ですね。


ガルダ湖の玄関口であるデセンツァーノの広場にも意味不明のモニュメントがありました(写真左)。そして、デセンツァーノにもヴェネツィアのライオンがいました(写真右)。


写真左はクレマのボンデンティ宮殿です。こんな素晴らしい宮殿が今でも入居人がいるアパートになっています。写真中はクレモナのコムーネ広場のモニュメントです。写真右はカステラッロラグセッロの城壁内にある木彫りのお店です。この小さな村の教会にある木彫りのマリア様が有名なのです。



今度は騎馬像です。写真左はサッピオネータのドゥカーレ宮殿内にある木製の騎馬像です。これは世界遺産なのでガイドブックにも載っています。写真右はベルガモのコッレオーニ礼拝堂内にある金の騎馬像です。初めてベルガモに行った時、コッレオーニ礼拝堂内部は撮影禁止であること知らずに撮ってしまいました。


彫刻を2枚紹介します。写真左は、世界遺産でもあるヴァルカモニカの岩絵群の中でも一番印象的な彫刻です。写真右はチヴァーテにあるサンピエトロ教会内にある悪魔の彫刻です。これも、ロマネスク愛好家の間で有名なようです。


写真左は、クレモナに近い街ソンチーノにあるポルチコ・ロッソ内に飾られていた彫刻です。なんとなく心が引かれる彫刻でした。右の写真は、同じくソンチーノの街かどで見かけた水車です。この街にも美味しいパスタがあるのだと思います。


コモ湖も北の方に行くとかなり田舎です。湖のほとりのピオナ修道院の入り口の彫刻です(写真左)。そして、写真中は修道院内の教会にある見事な彫刻です。ピオナ修道院の帰り途に通ったオルジャスカ村の小さな宿には日本風の石灯篭がありました(写真右)。



最後の2枚です。左の写真はヴァルツィという小さな街にある大きなジェラート屋さんの門です。イタリアでは小さな街でもジェラートは大きいのです。右の写真はコモ湖の畔のオッスッチョにあるサクロ・モンテです。子供の顔が印象的です。


これらは、あまり、日の目を見ないような写真ですが、このような写真が、返って、印象深く記憶に残っています。もう、3年以上前の事でも、今でも、これらの写真を見るとその時のことを思い出すことが出来ます。
次回は、エミリア・ロマーニャ州とトスカーナ州のモニュメントを紹介します。
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