2011-01-26(Wed)
イタリア赴任期間を終えて
カンポ・リグーレへの“小さな旅”を最後に、イタリア赴任期間が終わってしまい、日本に戻ってきました。そのような訳で、イタリアの観光地に関するブログは、これで一区切りとなります。でも、まだまだ、北・中央イタリアにも行きたいところはいっぱい残っていますので、いつかは北・中央イタリアに戻って、行き残したところを訪ねようと思っています。まだ、シチリア以外ほとんど行っていない南イタリアにも「最も美しい村」に選ばれている小さな街や村がいっぱいあり、世界遺産もたくさんありますので、いつか行かなくてはいけないと考えています。これまでの経験を生かし、交通の便の良い街にある安いホテルに長期滞在し、公共交通機関を利用して訪ね歩けば、ツアーよりもずっと安上がりに、しかも時間の制約なしで行きたいところに行くことが出来る楽しい旅が出来るはずです。なるべく早く行って、また、続きを書くつもりです。
旅行計画を作るのも楽しみの一つになりました。列車やバスの時刻表をインターネットで調べながら、最も効率的に行って戻ってくるにはどうすれば良いかを考えるのです。慣れてくると、地元の人でしかわからないような、すごいルートや乗り物を見つけることさえありました。ユーロスターやホテルもインターネットで簡単に予約できますので、遠くに何日も旅行するときでも、現地の人に頼らずに全部自分で計画が出来ます。自分の計画に基づいて計画通りに旅を終えたときは、喜びも倍になります。計画通りに行かないときでも、その時点で計画したときの知識を発揮して臨機応変に対処するのも楽しいことです。この楽しみ方はイタリアで学びました。
ブログだけでなく、これまで行ったところの旅程や観光資料などは、「イタリアふれあい街歩き」のホームページにまとめてあります。このブログのリンクからも行くことが出来ますので、のぞいてみてください。中には役に立つ資料が見つかるかもしれません。また、自分で感じたイタリア旅行の注意点・防犯方法や、イタリアの観光情報や知識も書きましたので、参考になるかもしれません。
アルバムもブログのリンクから行くことが出来ますので、のぞいてください。でも、写真はまったく整理していなので、同じような写真やボケた写真もいっぱいありますので、スライドショウで眺める程度です。期待はしないでください。最後にミラノの冬の写真です。


イタリアでこれだけの旅をしているにもかかわらず、日本国内にまだ行っていないところがいっぱいあります。日本もイタリアと同じように歴史と文化がたくさん残っていて、しかも自然の美しい景色が広がっているところがいっぱいあります。“キリスト教文化”だけでなく“仏と神の日本文化”も勉強して、これからは日本国内を廻ってみようと考えています。イタリアに滞在したおかげで、完全に、趣味が1つ増えてしまいました。従って、次回のイタリア旅行まで、ブログでは日本各地の旅行記を続ける予定ですので、時間のある方は、続けてご笑覧ください。
旅行計画を作るのも楽しみの一つになりました。列車やバスの時刻表をインターネットで調べながら、最も効率的に行って戻ってくるにはどうすれば良いかを考えるのです。慣れてくると、地元の人でしかわからないような、すごいルートや乗り物を見つけることさえありました。ユーロスターやホテルもインターネットで簡単に予約できますので、遠くに何日も旅行するときでも、現地の人に頼らずに全部自分で計画が出来ます。自分の計画に基づいて計画通りに旅を終えたときは、喜びも倍になります。計画通りに行かないときでも、その時点で計画したときの知識を発揮して臨機応変に対処するのも楽しいことです。この楽しみ方はイタリアで学びました。
ブログだけでなく、これまで行ったところの旅程や観光資料などは、「イタリアふれあい街歩き」のホームページにまとめてあります。このブログのリンクからも行くことが出来ますので、のぞいてみてください。中には役に立つ資料が見つかるかもしれません。また、自分で感じたイタリア旅行の注意点・防犯方法や、イタリアの観光情報や知識も書きましたので、参考になるかもしれません。
アルバムもブログのリンクから行くことが出来ますので、のぞいてください。でも、写真はまったく整理していなので、同じような写真やボケた写真もいっぱいありますので、スライドショウで眺める程度です。期待はしないでください。最後にミラノの冬の写真です。






イタリアでこれだけの旅をしているにもかかわらず、日本国内にまだ行っていないところがいっぱいあります。日本もイタリアと同じように歴史と文化がたくさん残っていて、しかも自然の美しい景色が広がっているところがいっぱいあります。“キリスト教文化”だけでなく“仏と神の日本文化”も勉強して、これからは日本国内を廻ってみようと考えています。イタリアに滞在したおかげで、完全に、趣味が1つ増えてしまいました。従って、次回のイタリア旅行まで、ブログでは日本各地の旅行記を続ける予定ですので、時間のある方は、続けてご笑覧ください。
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