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2011-03-28(Mon)

イタリアの観光地のランキング、その4(城、砦と城壁)

東北大震災から17日が過ぎました。被災地では過酷な生活が続いています。それに加えて、福島原発では一進一退が続いていて、なかなか落ち着いた気持ちになることが出来ません。我々に出来ることは、節電、買いだめをしないこと、義援金でしょうか。少なくとも、「がんばろう!!ニッポン!!」の気持ちだけは持ち続けることが大事だと考えています。

ミラノで住んでいたアパートの大家さんから安否確認のメールが来ました。むこうでは、日本中の人全員が被災者だと思っているようです。イタリアを離れて半年以上たつのに、心配してメールをくれたのです。本当にありがたいことです。今回の震災で、地域社会の繋がりの大切さを痛感しましたが、イタリアでは、大昔から地域社会が日常の生活に溶け込んでいます。今では、遠く離れていますが、まだ、地域社会の住人のひとりとして見守ってくれているのでしょう。ますます、イタリア人が好きになってしまいました。

このブログが「がんばろう!!ニッポン!!」に繋がるとは思えないのですが、イタリア観光地のマニアックなランキングを続けることとします。今回は、お城、砦、城壁のランキングです。街中にあるお城、山や丘の上、海に突き出たお城や砦、街や村を取り巻く城壁、等々と、いろいろなタイプがあります。このランキングには、周りの自然の美しさは考慮せずに、できるだけ、お城や城壁、それ自体を比べてみました。

1. トリエステのミラマーレ城
26062010_04_トリエステ・ミラマーレ_012 26062010_04_トリエステ・ミラマーレ_031 26062010_04_トリエステ・ミラマーレ_046

2. ミラノのスフォルツェスコ城
13082010_17_スフォルツェスコ城_000 13082010_17_スフォルツェスコ城_030 13082010_17_スフォルツェスコ城_007

3. トレントのブオンコンシーリョ城
01082010_14_ブオン・コンシーリォ城外観2_014 01082010_12_ブオン・コンシーリォ城外観_006 01082010_13_ブオン・コンシーリォ城内部_022

4. サッピオネータの城壁(世界遺産)
01082009_10_サッビオネータ城壁_01_ヴィクトリア門_01 01082009_10_サッビオネータ城壁_13_インペリアル門_04 01082009_10_サッビオネータ城壁_08

5. フェッラーラのエステンセ城(世界遺産)
02012010_02_エステ城_06 02012010_11_エステ城_22 02012010_12_エステ城塔からの景色_09

ミラマーレ城は海に突き出たオーストリア風に建てられた近代のお城で、お城と言うより超豪華な別荘です。従って、他のイタリアの石やレンガで築かれたお城とは一線を画しています。ミラノ、トレント及びフェッラーラの街中にあるお城は、美しいだけでなく、昔のままの状態を今でも維持しています。サッピオネータの城壁は、周りに何も無い平野に忽然と現れた城壁に囲まれた村が、強く印象に残っています。ベッリンツォーナ(世界遺産)の3つのお城は次点です。トッレキアラのような、田舎の丘にぽつんと建っている小さなお城も大好きなので入れたかったのですが、ベスト5には届きませんでした。
25072010_13_モンテベッロ城_038 25072010_11_カステルグランデ_045 25042010_10_トッレキアラ・城外からの城と景色_019

まだ、個人的に選んだなランキングは続きます。お楽しみに。
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2011-03-21(Mon)

イタリア観光地のランキング、その3(景色)

ショッキングな東北大震災が起こり、ブログを更新する気力もおきずに、毎日、テレビの報道を見ながら「自分に何が出来るのか」を考えていました。でも、個人で出来ることは、義援金の寄付と自分本意な「買いだめ」をしないで“被災者優先を考える”くらいの些細なことだけでした。あとは、「がんばれ!!日本!!」です。それにしても、自衛隊と消防隊の活躍には敬意を表します。自衛隊は日本に必要であることが再認識されました。

大震災から10日経ち、世の中も平常心を取り戻しつつあります。日曜日には、殆ど並ばずに愛車にガソリンを給油できました(「買いだめ」ではありません)。そろそろ、暢気な内容のブログを更新しても文句は言われないでしょう。

今回の大震災で、海外の国から、これほどの災害に遭っても取り乱さない日本人の被災者は尊敬されているようです。それに加えて、瞬く間に海外百数カ国からの支援の申し出があったことに驚かされました。海外旅行で現地の人に馬鹿にされたと腹を立てている日本人観光客がたまにいますが、それは単に、その人の潜在的な劣等感から来る思い過ごしにすぎないのです。皮肉なことに、この大震災で、世界中で一番尊敬され、好かれている国が“日本”であることは、はっきりと証明されました。これからは、どこの国へ行っても、日本人であることの誇りを堂々と表現すべきなのです。

それでは、暢気にイタリア観光地のランキングを発表します。今回は景色のランキングです。周囲の自然とマッチした街や村は、その素晴らしさを何倍にも高めてくれます。どこの国でも、自然と歴史の調和には、一番心を奪われます。日本でも、イタリアでも、聖地と呼ばれるところは、人里離れた山や海の景色が綺麗なところにあります。このことは、全ての宗教の原点が自然信仰から始まっていることを意味しています。キリスト教も例外ではありません。難攻不落のお城や砦も見晴らしの良い高台にあり、眼下の街や街道や海を守っています。そして、雄大なアルプスには言葉はいらないと思います。それらの観光地ランキングは下記の通りとなりました。
1. オルタ・サンジュリオ
2. ポルト・ヴェネーレ(世界遺産)
3. ボッビオ
4. アッシジ(世界遺産)
5. ボルツァーノ

予想通り、私の好きな小さな街や村がベスト5に入ってきました。実際のところ、これらの小さな街や村は、世界遺産の観光地以上に、記憶に強く残っています。
オルタ・サンジュリオに行く列車からはモンテ・ローザを中心にしたアルプスがとても綺麗です。綺麗な水のオルタ湖と周りの山々のコントラストは言葉では言いつくせません。リグーリア海に突き出た小さな村ポルト・ヴェネーレも忘れられません。チンクエ・テッレも素晴らしかったのですが、同じ世界遺産に含まれるポルト・ヴェネーレには及びません。山に囲まれた渓谷にあるボッビオの街は衝撃的でした。丘の上の城壁に囲まれたアッシジの街も、早起きして見た朝日に輝く景色が強く印象に残っています。ボルツァーノから見るドロミティとアルプスの山々は、まるで絵のようでした。スイス領に位置する3つの城を持つベッリンツォーナ(世界遺産)がこの後に続きます。

オルタ・サンジュリオとボッビオは最初のランキングで紹介していますので、ここでは、それ以外の写真をつけました。
ポルト・ヴェネーレ
22052010_02_ポルトヴェネーレ_001 22052010_02_ポルトヴェネーレ_002 22052010_02_ポルトヴェネーレ_010

アッシジ
18072010_AS03_アッシジ城外景色_003 18072010_AS09_サンタ・キアーラ教会からの景色_003 18072010_AS18_サン・フランチェスコ大聖堂上層階_002

ボルツァーノ
12062010_01_ボルツァーノ_029 13062010_03_レノン_030 13062010_03_レノン_057

ランキングはまだ続きます。お楽しみに。
2011-03-08(Tue)

イタリア観光地のランキング、その2(広場と教会)

今回のランキングは、ちょっと、マニアックです。それに、個人的な趣味で選んでいますので、当然ながら、異論のある人が多いと思います。ですので、「こんな趣味の人もいる」くらいの気持ちで、さらっと読んでください。

最初のランキングは、街の広場(ピアッツァ)の美しさです。ご存知のように、イタリアの各街だけでなく、小さな村にも、必ずあるのが広場です。昔から、その街や村の人の憩いの場として広場は欠かせないものなのです。日本にも広場や公園がありますが、イタリアのように、そこに住んでいる人たちの憩いの場となっているようなところはあまりありません。広場でのんびりしているイタリア人を見ると、なんとも、うらやましくなってきます。その中で、特に印象が強かった広場は下記の通りです。

1. ヴィジェーヴァノのドゥカーレ広場
28062009583S.jpg 28062009584s.jpg 28062009586s.jpg

2. シエナのカンポ広場(世界遺産)
15052010_03_シエナ_098 15052010_03_シエナ_019 15052010_03_シエナ_162

3. ミラノのドゥオモ広場
26122009_05_ミラノ・ドゥオモ広場_002 10042010_M05_ドゥオモ広場_007 11102009_01_ドゥオモ_01

4. ヴェネツィアのサン・マルコ広場(世界遺産)
P1090347.jpg P1090364.jpg P1090368.jpg

5. トリエステのイタリア統一広場
26062010_05_トリエステ_010 26062010_05_トリエステ_012 26062010_05_トリエステ_113

広場に面したカフェで、パニーニを食べながらカフェを啜って、広場にいるその土地のイタリア人たちや観光客をのんびり眺めるのは最高です。ヴィジェーヴァノのドゥカーレ広場は2回も行ってしまいました。

各街には必ず広場がありますが、その街の聖人を奉った大聖堂も必ずあります。次のランキングは、その大聖堂を含む教会及び修道院の教会を比べてみました。印象が強かった順に並べますと下記のようになります。
1. ミラノのドゥオモ
2. パヴィアの修道院
25042009_10_修道院正面_02 25042009_16_小中庭_01 25042009_24_大中庭_05

3. ラヴェンナのサン・ヴィターレ聖堂(世界遺産)
26122009_02_ラヴェンナ_021_サンヴィタレ 26122009_02_ラヴェンナ_027_サンヴィタレ 26122009_02_ラヴェンナ_030_サンヴィタレ

4. マントヴァのサンタンドレア聖堂
30052009_01_サンタンドレア教会_01 30052009_01_サンタンドレア教会_02 30052009_11_サンタンドレア教会_02

5. シエナのドゥオモ(世界遺産)
15052010_03_シエナ_025 15052010_03_シエナ_107 15052010_03_シエナ_084

ミラノのドゥオモは住んでいた街でもあり、贔屓が入っています。それでも、地下鉄の階段を上って、目の前に堂々と立っている美しいドゥオモを見て感動しない人はいないと思います。人里離れたところにあるパヴィアの修道院はあまりの豪華さに驚嘆しました。ラヴェンナは、何と言ってもモザイクです。声も出ないくらい素晴らしい。一番教会らしかったのはマントヴァのサンタンドレア聖堂で、シエナのドゥオモも期待どおりの素晴らしさでした。次点にはパドヴァのサンタントニオ聖堂とアスティのドゥオモが入ります。ローマのヴァチカンは、別格なので、敢えて、比較の対象にはしませんでした。

個人的なランキングの話はまだまだ続きます。次回をお楽しみに。
2011-03-01(Tue)

イタリア観光地のランキング、その1(小さな街)

イタリアで115の街や村を訪ねて、どこが一番良かったかと聞かれるといつも困ってしまいます。どんな小さな街や村でも、その土地独特の良さがあるので、それを比較して優劣を付けることは非常に難しいのです。とは言っても、自分自身でもどこがいいかくらいの意見は持っていたいので、自分なりに各地の各観光要素を評価して点数をつけて、総合点でランキングしました。その結果は、
1. ローマ
2. ミラノ
3. アッシジ
となりました。でも、この方法ですと観光資源が多い街ほど点数が高くなるので、非常に常識的な答えになってしまいます。

そこで、一つ一つの観光資源の質を評価するような平均点方式でランキングしますと、
1. ローマ
2. ヴェネツィア
3. ポンペイ
となりました。これでも、なんとなく、誰もが考えるような、特徴の無いランキングです。

小さな街や村の観光資源は、どうしても、数の面でも質の面でも、上記のような国際的な観光地に比べると落ちてしまうのですが、小さな街や村だけにある雰囲気と、他の街には無い独特の素晴らしい雰囲気があります。でも、それらはランキングには出てきません。そこで、小さな街や村だけのランキングを考えました。

1. オルタ・サンジュリオ
05092009_12_サクロモンテからのサンジュリオ島_01 25102009_01_オルタ_39 24102009_01_オルタ_13
2. ボッビオ
03102009_10_ボッビオ・ポンテ・ヴェッキオ_18 03102009_11_ボッビオ・街並_02 03102009_13_ボッビオ・街全景_04
3. フィナルボルゴ
30012010_04_サン・ビアジオ教会_11 30012010_05_フィナールボルゴ街並_01 30012010_07_フィナールボルゴ街並_07
4. カステラルクァート
14032010_C03_街並_13 14032010_C03_街並_10 14032010_C06_ロッカ・ヴィスコンティ_11
5. チェファルー
06062010_03_チェファルー_002 06062010_03_チェファルー_031 06062010_03_チェファルー_063

となりました。これなら特徴があって、満足のいくランキングです。

実際に、記憶をたどると、これらの街や村は強く印象に残っています。これらの小さな街よりもランキングが下の世界遺産もいっぱいあります。思い出しただけで、もう一度行きたくなるようなところなのです。

これからも、イタリアを忘れないために、いろいろなランキングを考えて報告したいと思います。例えば、教会、街の広場、お城、宮殿等のランキングです。
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matsuohj (パパロンチーノ)

Author:matsuohj (パパロンチーノ)
2008年10月20日から2010年8月23日までの1年10カ月ミラノに滞在。その期間、北イタリアを中心に115ヶ所の街を訪ねました。それも、ほとんどが公共交通機関を利用したものです。この経験で得た情報を一人でも多くのイタリア好きの人に伝えるためのブログです。

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