2011-05-08(Sun)
イタリアの観光地のランキング、その7
5月7日(昨日)に、荒川静香のピエモンテ州を紹介する番組の再放送をBS朝日でやっていました。トリノとその周辺地域(マッジョーレ湖やオルタ湖まで)の紹介です。この番組で改めてトリノがいいところであることを再認識しました。ところが、トリノはこのブログのランキングで出てきていないのです。こんなに良いところが何でランキングに出てこないのでしょう。
トリノには3回も行きました。フランス風の宮殿が建ち並ぶ世界遺産の街並、ポー川の流れ、教会にローマ遺跡、街の向こうに見えるアルプスの山々、自然に恵まれた郊外にある宮殿や修道院、強くて人気のあるユヴェントス、どこをとっても素晴らしいところなのですが、一つ一つの評価ではランキングには入ってこないのです。そこで、トリノで一番印象に残っていることを考えてみると、番組でも良く出てきた食べ物なのです。今回は食べ物で印象に残っているところのランキングを考えました。
1. トリノ

何といっても白トリフです。スローフード発祥地であるピエモンテ州の州都、トリノには、スローフード協会認定レストランが10件以上もあります。その中でも一番と言われるモーリ・アントネッリアーナ傍にあるソット・ラ・モーレで食べた白トリフは忘れられません。また、その他の食べ物関連で、トリノは、イータリーの本店、街のチョコレート屋(グイド・ゴビーノ等)、ジェラート屋、ピチェリンで有名なカフェ・アル・ピチェリンと、より取り見取りで、食道楽の人でも飽きることは無い街なのです。
2. イタリアン・リヴィエラ

地中海に面したリヴィエラ海岸は海鮮料理の宝庫です。モンテロッソ・アル・マーレの丘の上にあるレストラン(イル・チリエージョ)で食べた小鰯のマリネとフリットが忘れられません。また、ボルジオ・ヴェレッツェ(ラ・カセッタ)で食べたカッポン・マーグロも最高でした。忘れてはいけないのが、トロフィエ・アル・ペスト(ジェノヴェーゼのパスタ)です。これは、やはり、ジェノヴァで食べるのが一番です。
3. ミラノ

ミラノにはあらゆる食材が集まってきますので、美味しいレストランがいっぱいあります。ナヴィリオ運河沿いにある雰囲気もあり美味しいレストランはお気に入りでした。但し、意外と観光客が行かないようなレストランがミラネーゼのお気に入りのようです。一番多く行ったのは、ポルタロマーナ近くにあるトラットリア・デル・ペスカトーレで、この店の伝統的漁師料理、大きな皿にロブスター、トマト、玉ねぎを入れてオリーブで味付けしたもの、が最高でした。予約が無ければ入れないのですが、この店に来る人全員がこれを食べています。
4. シエナ

カンポ広場からすぐのところにあるレストラン、ホステリア・イル・カッロッチョでは、最高のB級グルメに遭遇しました。太目のパスタであるピチとトリッパ(内臓)の煮込みです。日本で言うなら、焼きうどんと牛筋煮込みです。昼からワインを飲みながら、すごく美味しかった。この料理なら日本酒でも合うでしょうね。残念ながら料理の写真がありません。
5.ランゲ

ピエモンテ州のランゲ地方は、番組でも紹介されているように、バローロやバルバレスコ等のワインで有名ですが、アルバを中心としたこの地方は、トリフの産地でもあり、スローフード発祥の街、ブラもすぐ近くにあります。果てしないブドウ畑を見渡せるレストランで、ピエモンテ牛の赤ワイン煮とバローロのワインは最高でした。
ブログにもいくつか出てきているように、他にも美味しいところはいっぱいありました。ベスト5には入りませんでしたが、番外として紹介したいのは、ミラノ郊外のアパート近くに数件あった、ミラネーゼが車で食べに来るような美味しいレストランです。イタリア人は、街の中のレストランよりも、田舎にぽつんと建っているレストランが好きなのですね。雲丹やカラスミのパスタ、イカ墨のリゾット、フィレンツェ風ビステッカ、ミラノ風カツ等々、美味しいものがいっぱいありました。おまけに、アパート隣のトラットリアには、ピザ窯があって、美味しいピザも食べられるのです。こんな話をしていると、ミラノに戻りたくなってしまいました。

まだ、ランキングは続きます。次は観光関連のランキングに戻るつもりです。
トリノには3回も行きました。フランス風の宮殿が建ち並ぶ世界遺産の街並、ポー川の流れ、教会にローマ遺跡、街の向こうに見えるアルプスの山々、自然に恵まれた郊外にある宮殿や修道院、強くて人気のあるユヴェントス、どこをとっても素晴らしいところなのですが、一つ一つの評価ではランキングには入ってこないのです。そこで、トリノで一番印象に残っていることを考えてみると、番組でも良く出てきた食べ物なのです。今回は食べ物で印象に残っているところのランキングを考えました。
1. トリノ

何といっても白トリフです。スローフード発祥地であるピエモンテ州の州都、トリノには、スローフード協会認定レストランが10件以上もあります。その中でも一番と言われるモーリ・アントネッリアーナ傍にあるソット・ラ・モーレで食べた白トリフは忘れられません。また、その他の食べ物関連で、トリノは、イータリーの本店、街のチョコレート屋(グイド・ゴビーノ等)、ジェラート屋、ピチェリンで有名なカフェ・アル・ピチェリンと、より取り見取りで、食道楽の人でも飽きることは無い街なのです。
2. イタリアン・リヴィエラ

地中海に面したリヴィエラ海岸は海鮮料理の宝庫です。モンテロッソ・アル・マーレの丘の上にあるレストラン(イル・チリエージョ)で食べた小鰯のマリネとフリットが忘れられません。また、ボルジオ・ヴェレッツェ(ラ・カセッタ)で食べたカッポン・マーグロも最高でした。忘れてはいけないのが、トロフィエ・アル・ペスト(ジェノヴェーゼのパスタ)です。これは、やはり、ジェノヴァで食べるのが一番です。
3. ミラノ

ミラノにはあらゆる食材が集まってきますので、美味しいレストランがいっぱいあります。ナヴィリオ運河沿いにある雰囲気もあり美味しいレストランはお気に入りでした。但し、意外と観光客が行かないようなレストランがミラネーゼのお気に入りのようです。一番多く行ったのは、ポルタロマーナ近くにあるトラットリア・デル・ペスカトーレで、この店の伝統的漁師料理、大きな皿にロブスター、トマト、玉ねぎを入れてオリーブで味付けしたもの、が最高でした。予約が無ければ入れないのですが、この店に来る人全員がこれを食べています。
4. シエナ

カンポ広場からすぐのところにあるレストラン、ホステリア・イル・カッロッチョでは、最高のB級グルメに遭遇しました。太目のパスタであるピチとトリッパ(内臓)の煮込みです。日本で言うなら、焼きうどんと牛筋煮込みです。昼からワインを飲みながら、すごく美味しかった。この料理なら日本酒でも合うでしょうね。残念ながら料理の写真がありません。
5.ランゲ

ピエモンテ州のランゲ地方は、番組でも紹介されているように、バローロやバルバレスコ等のワインで有名ですが、アルバを中心としたこの地方は、トリフの産地でもあり、スローフード発祥の街、ブラもすぐ近くにあります。果てしないブドウ畑を見渡せるレストランで、ピエモンテ牛の赤ワイン煮とバローロのワインは最高でした。
ブログにもいくつか出てきているように、他にも美味しいところはいっぱいありました。ベスト5には入りませんでしたが、番外として紹介したいのは、ミラノ郊外のアパート近くに数件あった、ミラネーゼが車で食べに来るような美味しいレストランです。イタリア人は、街の中のレストランよりも、田舎にぽつんと建っているレストランが好きなのですね。雲丹やカラスミのパスタ、イカ墨のリゾット、フィレンツェ風ビステッカ、ミラノ風カツ等々、美味しいものがいっぱいありました。おまけに、アパート隣のトラットリアには、ピザ窯があって、美味しいピザも食べられるのです。こんな話をしていると、ミラノに戻りたくなってしまいました。

まだ、ランキングは続きます。次は観光関連のランキングに戻るつもりです。
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