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2010-09-29(Wed)

カプリ島

2009年7月にミラノから3泊4日でナポリ、カプリ島及びポンペイに行ってきました。妻が遊びに来たこともあり、ミラノ滞在で初めての宿泊旅行です。2008年正月に日本からのツァーで、ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノとイタリア旅行をしていましたので、まだ、行っていないナポリに行くことをまず決めました。また、日本のテレビで、“青の洞窟”が一番人気であると聞いていましたので、カプリ島にも足を伸ばすことにしましたが、下記の旅行記にあるように、残念ながら、“青の洞窟”は見ることが出来ませんでした。それでも、2つの世界遺産を含めナポリ・カプリ島3泊4日の旅を十分に楽しみました。以下の旅行記は日記調にまとめています。

まずは初日からです。
朝の9時半発のアリタリアで、ミラノ・リナーテ空港からナポリ空港まで所要時間1時間20分で、10時50分にナポリ空港に到着です。空港からタクシーでカプリ島行きの船が出るベヴェレッロ港まで行ったのですが、メーターは15ユーロでしたが、エアポートタクシーなのでプラス10ユーロを取られ合計25ユーロでした。帰りに、ナポリ中央駅から空港まで、バスで3ユーロでしたので、この25ユーロは、ぼられたのではないかと思います。港から11時55分発のジェット船(料金は確か16ユーロでした)でカプリ島に向かい、45分くらいでカプリ島に到着です。カプリ島の港(マリーナグランデ)に着くや否や“青の洞窟”に行く遊覧船の切符売り場に行きましたが、残念ながら青の洞窟は高波でクローズ。ツアーインフォメーションに行き、日本語の地図とガイドブック(4ユーロ)と、明日の朝に期待して、青の洞窟の遊覧船の電話番号を入手後、港のカフェでピザ1枚(マルゲリータ)と生ジュースとカプチーノ(16ユーロ)を食べながら計画の練り直しです。高級観光地の割にピザは中々美味でした。港周辺を散策すると港の横は海水浴場で、イモ洗い状態でした。
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ケーブルカー(1.4ユーロ)で島の高台に位置するカプリの街まで行き、ジェラートを食べながらブランド街を歩いて、そのままホテル(4つ星、宿泊料はナポリの1.5倍以上)に行きチェックイン。荷物を置いただけで直ぐに、ホテルを出て、海岸通りを散歩。広場にはカフェ、道の脇には土産物屋、高級ブランドのブティック、ジェラート屋が並んでいます。道行く人はリゾートに来た観光客と、お店の従業員或いはホテルの従業員だけです。街の狭い道には、車は通ることが出来ませんが、荷物を運ぶ電気自動車が頻繁に通っています。高いところにある街から見下ろす海岸線の景色は最高です。海と空の青、丘の緑とたくさんのきれいな花、断崖絶壁の岩と真っ白な壁の家(高級ホテルかお金持ちの別荘)、どれをとっても一級品です。生きているうちにカプリ島に来ることが出来て良かったと感じます。海辺の崖っぷちにある高級ホテルはどれも5つ星以上で、お客さまの荷物は、ホテルがサービスで港から運んでくれるのです。まさに、お金持ちのリゾート地です。
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カプリの街を散歩した後、バスで隣町のアナカプリへ。なんでも価格が高いカプリ島にあって、ケーブルカーとバスは、1.4ユーロと格安です。アナカプリには、山頂に向かうリフト(飽きるほど長い)があり、カプリ島の一番高いところまで行く事が出来ます。そこからの眺めは最高です。アナカプリの街は観光地ですが、カプリの街と違ってちゃんと住んでいる人がいます。マーケットも教会もあり庶民の匂いが感じられほっとします。街の中にはきれいな絵が描かれているタイルがあちこちにあります。教会の床もタイルにエデンの園がきれいに描かれていました。土産物屋にも絵の書かれたタイルがありますので、敢えて言えばこれがカプリの名物かもしれません。
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カプリに戻って、高級レストランで夕食。ここでは、またお金持ちの仲間入りです。日本人観光客が多いせいか、土産物屋もレストランの従業員も、日本語がぽんぽんと出てきます。やはり、日本人は高いお金を払ってくれるのですね。レストランは景色の良くみえる道の端にある席でした。ワインにシーフードは最高とは行かないまでも満足の行く味でした。でも、金額を見てびっくり。1人前程度しかたのんでいないのに、120ユーロ弱でした。高級というべきか、“ぼったくり”というべきか迷う値段と味でした。食事の後は夜の修道院へ行き、そこでやっていた地元の住民のバレーの学芸会を見てホテルに帰還。
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2日目です。
次の日の朝も、8時過ぎから港に行き、“青の洞窟”の遊覧船切符売り場へ直行したのですが、この日も高波でクローズでした。“青の洞窟”は、滞在中に毎朝連絡をとり、オープンしたらナポリから通うことにして、9時のジェット船でナポリへ向かいました。

あとがき
“青の洞窟”を見られなかったこともありますが、カプリ島は期待したほどではありませんでした。景色は間違いなく素晴らしいのですが、貧乏性なのかもしれませんが、島内は高級リゾート感が強すぎて余りなじめませんでした。実際に物価は非常に高く、ナポリの下町とは対照的です。特に、カプリの街は、高級ホテル、高級レストラン、高級ブランドショップばかりで、ジェラート屋、みやげ物屋でさえも影が薄くなっているほどです。イタリアにはもっと良いところがいっぱいあります。どうしても“青の洞窟”が見たければ、ナポリからジェット船で45分もすれば行けるのですから、ナポリをベースにして日帰りで楽しんだほうが良いと思います。
そう言えば、イタリアには“青の洞窟”(グロッタ・アズーラ)と呼ばれる洞窟が他にもあります。知っている限りでは、シチリアのタオルミーナ、東リヴィエラのポルト・ヴェネーレにありました。また、南イタリア(バリヌーロ岬)にもあるそうです。
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Author:matsuohj (パパロンチーノ)
2008年10月20日から2010年8月23日までの1年10カ月ミラノに滞在。その期間、北イタリアを中心に115ヶ所の街を訪ねました。それも、ほとんどが公共交通機関を利用したものです。この経験で得た情報を一人でも多くのイタリア好きの人に伝えるためのブログです。

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